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トンネルを抜けたら〜白い線路も乾いて〜告げたいこと進まずに走って行く窓の外〜♪
おそらく6号車で同級生にばったり会った頃は新幹線は通っておらず「特急あさま」で長野まで
そこから在来線「信越本線」で妙高高原までだろうか。
オリンピックで信越本線も分断列車となり、長野まで新幹線が通った。
気づけば今は石川の金沢まで走るっているのだから ジャンスマが成人するのもうなずける。
信越本線がどんどん分断列車になって行くなか、「帰ってきたのほほん喫茶」で
ジャンスマとジャンフレとを繋ぐ分断した線路に新な線路が通ったのは15周年の時
事務所も生きる環境も違う別々の二人が新しい線路を引くとは誰も思っていなかっただけに
気持ちが特急列車のように加速したのを覚えている。
そしてその線路はウクピク、ラジオのタイアップ、新曲、「再会ライブ」と続き・・・
20歳という「ジャンスマ、成人式」の駅へ停車した。
もちろん下車するに決まっている。昼夜と行くに決まっている♪
もう2:09バンド(おそらく)には会えないか、と思っていたのだから。
ソワソワ・バタバタして取ったチケットは昼2階・夜1階だった。
そのソワソワ・バタバタ感はジャンスマ病の特徴ある症状のようで
15歳の時は喫茶店らいいミニチュアのケーキなどをのせたシルバーのお盆に
沢山のジャンフレからメッセージを書き寄せてもらったが
成人式ではツイッターでじわじわと盛り上がったジャンフレ認定証を作った。
「新しくジャンスマ好きを発見した!ジャンフレ認定証なんてあったらいいね!」
そんな一言から色んなジャンフレのアイデアが高原の湧水のように滾々と溢れ
気づけば「6号車の会」とうい名前まで(笑)
そして最終的には認定証をラミネート加工して首にぶら下げることにした。
更に更にジャンスマ病なのかジャンフレ病なのか病院で調べてはもらっていないが
拘り始めて、首にぶら下げる紐をてんとう虫の柄に・・・
別にこの病気は治らんでもいい、治らんほうがいいくらいなので拘りの症状が悪化した(笑)
2016年11月21日(月曜) Jungle Smile 20歳 この日は曇りのち雨の予報だったが待ち合わせをした鶯谷駅からはスカイツリーがよく見えた。 もちろんだが「風をおこそう」でデビューした時にはスカイツリーなんぞなかった。 地方からやってきたファンでもないのに思わずカメラを向けると、ジャンフレお猿ぅ@から 見事な突っ込みをもらい、「あぁーこれこれ!」という気分になる(笑) あっ、説明が遅くなったがJungle Smileのファンのことをジャンフレと呼ぶ。 物心ついた時からそう呼んでいたのだから由来は定かじゃないが、いくのちゃんが命名とか。 そんなジャンフレとランチオフをしようと11時半に鶯谷駅に集合した。 すでに駅前で撮影大会が始まった時点で大病のファンが集まったという匂いがした(笑) |
まずは会場を確認したいと私の希望によりキネマ倶楽部入り口まで すでに熱きファンが並んでいる。洋服の色まで赤色で燃えている(笑) 「森野こびとさんですよね?」と声をかけらるのも久しぶりな気が。 これからみんなでランチしてきます♪と会場を後にして、、、
会場前にあるホテルのラウンジらしきカフェでランチオフ♪ |
ランチオフに集まってくれたのは、 左の絵を描いているソラマメさん、お猿ぅ@、みかりん、あらりん そして大雪でもないのに遅刻したnaoさん、そして私(こびと@りか) ソラマメさんは成人式本番までの毎日ジャンスマの曲に合わせた素敵な絵を描いて 勝手にカウントダウンなるものをツイッターでやっておりました。 全部で28曲分の絵があって例えば「水たまり」ならお鍋に入ったシチューと猫ちゃん 事前に欲しいと話していたためその絵を一枚に収めたL判写真を頂きました(*^^*) ランチ中に絵を見ながらタイトルクイズで盛り上がる盛り上がる♪ この曲は何だ?と手に持つ写真を見て話しても「どこの絵よ?」と・・・ 何せ28曲ありますから、右から2つ目の絵とか言わんとね(笑) ところでスナフキンが描かれた絵は何の曲だか解るかな?これは「あぁ〜」な感じ♪ |
←クリックするとソラマメさんの28曲カウントダウンを見れます♪ | |
左の写真は工事現場やラーメン屋のお兄さんじゃありません(笑) なぜか集合した駅で沢山の流星スペクタオルを手にしたお猿ぅ@(笑) 再会の時にタオルのたたき売りに乗っかっ・・・(笑) で、ランチの時に頭にタオルを巻いたという。が、スペクタオルと解りにくい(笑) この写真でお気づきかもですが、お猿ぅ@の首にぶら下げているのが例の認定証! 「こんなもの作ったよ!」と報告を入れると、あのもじゃおさんから「非公認」入れてね!と。 いくらジャンスマ病かジャンフレ病にかかっているとはいえご本人からの薬は覿面ですね。 きちんと「非公認」の文字を裏面に入れてあります! あっ、もじゃおさんとはですね・・・以下略 ランチオフのみなさんには先に認定証の授与を、こんな具合で食事の注文もせず時間が経っていき・・・ 続いて自己紹介と各々の思いをおもちゃのマイクを通して録音をする。 その時ソラマメさんは子供だったからライブに行けず今日が初生ジャンスマライブ♪と知る。 そして、たたき売りのスペクタオルをお猿ぅ@がソラマメさんへ贈呈し大喜び♪ この時は物販にスペクタオルが・・・とは知らず(笑) それにしてもソラマメさんのジャンスマ愛を見聞きしていると今日が初ライブとは思えないのでした(@0@) |
←クリックするとジャンフレ認定証を見れます♪ | |
会場入り2,30分前にランチ会場を出てキネマ倶楽部へ向かうと長打の列が!えっ?これラーメン屋さん?
ま、まさか日高屋で並ぶか〜?いや、違うだろ、ぶつぶつと言いながら驚きが隠せない。
いや、これはジャンスマだね?と半信半疑ながら並んでいた男性に「ジャンスマですか?」と聞いた。
こくりと頷いた男性よりも目の前にいる知っているジャンフレを見て革新と共に「ジャンスマすごい!」と。
そしてそのジャンフレと指を差し合い「あぁー!」もうこれだけで十分な挨拶・・・らしい。
席は決まっているんだしとのん気にしていたのは、どうやらランチオフのジャンフレだけだったらしい・・・(笑)
そうこうしているとランチオフの仲間がいなくなった・・・整理券もらうんよ?どこいったん?
入り口まで歩いて探しているとまた別のジャンフレに出会う。そして入り口にみかりん、お猿ぅ@を見っけた!
どうやら入り口にあるポスターを背景に撮影しとったらしく私も!私も!と縦で撮影しろだのとうるさい私。
もう本番前から大雪でもないのにフード被って列に並ぶジャンフレと話したり撮影したり、ガチャガチャと・・・
何だか「おかしな人いるよね」そう思われていたかもしれない・・・(笑)
ガチャガチャしている内に5人ずつエレベーターで会場へと誘導されて行く。こりゃ15歳の時よりスムーズだなぁ。
後ろに並んでいたnaoさんと 私>「このハガキは回収されないよね?」 n>「いや、さすがに回収はないよね。」 私>「まさか穴あけパンチはないよね?」 n> 「それだったらショックだよね(笑)」 n>「切符みたいだったらいいけどね♪」 私> 「きっと鳥のスタンプだろうね!」 こんな会話をしながら受付へと向かっていたところビクターのスタッフさんが鳥のスタンプを! しかも青色で♪「やっぱり鳥のスタンプだぁ〜♪」と少々はしゃぐ私にニッコリなスタッフ(*^^*) この時に心の中で「あっ!ビクターのスタッフさんだー♪♪」と嬉しくなったのでした。 数人はビクターのスタッフさんと思われる方々がいたので、もうこの時点で 「この成人式は昔にお世話になっていたスタッフさんたちが再会してくれて叶ったんだんぁ〜」と じ〜んときている時には既にゐさおちゃんはいなくなっていた・・・(笑) 鳥スタンプのインクが滲まぬように乾かしながら持つ人たちが溢れる中1階アリーナへ向かう。 既に物販に長蛇の列が!!急がねば!!リュクを背負ったまま並ぶと・・・ |
余談 |
落ち着きのない私がようやく自席に戻るべく2階へと行く。すると、またあのお方が!
関係者席に気配りというお仕事をしに来ていたらしい。さすがだなぁ〜ゐさおちゃんと思っていると
「おっ?何?2階席取れたの?すげぇーじゃん!」と、声をかけられる。昼だけで3回目の遭遇(笑)
調子に乗って「すごいでしょ〜しかも昼2階で夜は1階という贅沢」と返事をしてしまった。
まさか、これが後から あんなことになるとは知らず。。。
周りは落ち着ていて席に座って静かに待っているというのにね 相変わらず私は・・・(笑)
そんなことを思っていると照明が成人式の始まりを知らせ、私のスイッチも切り替わった。
*セットリスト* @片思い A同級生 B冒険(ロマン) MC ・MCと言う名のイクノフ小休憩 C東京さびしんぼ D白い恋人 E翔べ!イカロス MC -のほほんトーク- ・限界集落の話(あれから〜その後編) F風をおこそう G流星スペクタクル MC Hチロ(リクエスト@) I希望(リクエストA) J抱きしめたい Kおなじ星 ・この「東京」で〜 Lオオルリ ・歌に込められた「風景」への思いがちょっと長くてゐさおちゃんほくそ笑むver. MC ・バンドメンバー撤収 ・デビュー当時の「どさ回り」苦労話、etc. M恐竜のヘリコプター(ゐさお・イクノフ2人だけで演奏) |
今回の成人式は15歳の時と同じ月曜で週休日である私はありがたくも昼夜と両参加♪
セットリスト(曲目)は昼夜と同じのため、まとめて書くとします。
頭の中のテープレコーダーでは綺麗に保存できなかったので誤りはご了承下さいまし。
1)片思い
アカペラで「かなわ〜ない恋だとし〜ぃ〜て〜ても〜♪いつも〜一番近くで〜君を見てた〜♪」
ここで山ちゃんのあの声!そしてドラム・ギターなど全ての楽器が響き始める。
あっ、ジャンスマが帰ってきた!!山ちゃんの掛け声でそう思った人は多かったに違いない。
ジャンスマを大きく動かした曲と言っても過言ではないだろう「片思い」
私がジャンスマを知ったきっかけの曲でもあり、同じくなジャンフレも多い。
そして今回はジャンスマにずっと「片思い」をしていたとういジャンフレも多かったと思う。
ようやく生のジャンスマを聴けた!それもあの「片思い」から♪
片思いが終わり、いくのちゃんの「ヤッホー♪」から、ここで自己紹介
いくのちゃん、「今日はどこからきたの?鶯谷駅?上野駅からも歩いて近いよね」
この流れで言うまでもなく「あの曲」へ
2)同級生
ランチオフの時に「同級生は歌うと思う」と話したけれど、そりゃそうでしょうと言った具合のMC♪
電車に揺られ乗っているかのようなアレンジには当時「ゐさおちゃん最高!」と思ったなぁ。
その電車の音を再現する役割がパーカッション♪
どの楽器よりもパーカッションは曲の世界を広げてくれると思っている私としては、
このライブ編成が嬉しかったともに「ジャンスマだ〜」と思った瞬間でした。
3)冒険(ロマン)
この曲をライブで再現(あえてこの表現)するとなるとファンとしてはワクワクする。
ある種のワクワクがある。ワクワク♪ピコピコ♪なるのです。いや、ピコピコは私じゃない!(笑)
冒険のアレンジといえば「ピコピコサウンド」であり、それがどのように再現されるのか、
ワクワクするわけです。活動同時に初めて聴いた冒険とは少々ピコピコ度合が違って聞こえた。
2階席からはゐさおちゃんの動きがよく見えたのだが赤いキーボードを触っていたので
きっと、シンセサイザーだろう。でも間違えなくあの「ピコピコサウンド」だった♪
ここでタケちゃん登場♪そして自己紹介。
私が初めて生で冒険を聴いたのは川越のインストアライブだった。ジャンスマライブもこれが初☆
まだ当時は高校生で帰りが遅くなるライブなんて行けなかったし「休日お昼の無料ライブ」はとてもうれしかった。
そのライブでベースを弾き成人式ではウクレレを弾いたのがタケちゃんである。
タケちゃんは出るのかどうかファンの間でも話題にはなっていたもののツイッター上での公式発表はなく
ただツイッターによる[成人式には来ている]という情報から「きっと物販でお手伝いだよ!」なんて想像も
まさか、ウクレレで出るとは \(@_@)”成人式後のツイッターによればイベント1か月前のオファー!\(@_@)”
そのオファーに見事に答え、見事に演奏をしたタケちゃんはあっぱれであります♪
ウクレレという枠を超えた演奏でしたね。
4)東京さみしんぼ。
セットリストが中々決まらずツイッターで相談すると、あらゆる曲のリクエストが♪
リハーサル1週間前ギリギリでセットリストが決まって、ほんと申訳ないなぁーって
このリクエストの中で一番多かったのが「東京さみしんぼ。」
東京でこの歌を歌いたいなぁ〜って思って選びました(*^^*)
と、いくのちゃんが話しているのを聞きながら思い出したのは下北沢でのライブ。
下北沢で行われたいくのちゃんのソロワンマンライブでもこの曲を歌ったのですが
それがまたまた心に染みたのです。「原宿や下北では〜♪」ですからね(*^^*)
この曲ではゐさおちゃんは楽器諸々はお休みし、たっくんのピアノ一本のアレンジ♪
ゐさおちゃんは最後のサビのコーラスのみ参加でした。あのコーラスが良かったなぁ〜♪
♪♪♪
ねぇ 行方知れずに なっていた君を 街で見かけたよ
優しそうなコと 手をつないで 楽しそうに歩いていたけど、悲しくも痛くもなかった・・・
君は私に気付かずに 通り過ぎたよ 通り過ぎたよ
5)白い恋人
この曲は壮大なアレンジのストリングス(バイオリンやチェロなど)が印象的ではないだろうか?
少なくとも私はあのストリングスアレンジが大好きで曲の世界観を広げていると思っている。
残念ながら今回はステージには楽器5人編成のためバイオリンなどない。
ゐさおちゃんのことだからオケでOK!なんてことは絶対しない。そこは生音で攻める!!
やはりである、最初のイントロからハーモニカでストリングスらしさを表現しのであります♪
これもあっぱれ!見事なアレンジではありませぬか!確実に会場に白い雪が舞いました*☆*
6)翔べ!イカロス
僕らは行くしかない♪と力強く踏み切ったその勇気にどれだけ我々は背中を押され救われたか!
この曲からジャンスマを知った方もいるとか。
いくのちゃんのおめでたを聞いた時はしばらく活動はお休みだろうなと思っていた。
それのほうが長い目で考えてもいいんじゃないかと思った。
だから20周年とはいえネットラジオ的なイベントはあったとしても大きなイベントなんて
ないだろうし、難しいだろうと。
「ラジオ的なイベント」を想像したのは、ゐさおちゃんが妊婦さんに会いに行っていたから。
私の想像を超えて、このようなイベントが開催されるとは・・・
のほほんトーク
いつものように丸いテーブルが運ばれ“のほのんトーク”がスタート♪
のほほんトークのトークが始まる前にスマホを取り出してお客さんバッグに自撮りをしたのは
デジタル疎いイメージのいくのちゃん(笑)
何度もパシャパシャやるもんだから、「おいっ!仕事放置かよ!」とゐさおちゃん(笑)
それに対して「ごめんごめん、ゐさおちゃんも入る?」と相変わらずないくのちゃん(笑)
いつもの通り乗っかるゐさおちゃが果たして画面に収まっていたかは怪しいね(笑)
この流れでゐさおちゃんが「あなたがスマホをねー(笑)」
「それより何よりも、車運転するんでしょ?これにはビックリしましたよ(笑)」
いくのちゃんがひょっこりと音楽の世界に戻ってきたときに携帯には私もビックリして、
ゐさおちゃん出た舞台の時に「いくのちゃんがー携帯・車」って話たら
やっぱりビックリしてた(笑)
>い
私は妙高の田舎に住んでいるけど岡崎市にある病院で出産することにして。
そしたらゐさおちゃんが岡崎市にある病院に来てね。20周年のイベントをやろうって。
>ゐ
もともとプロデューサーのお葬式で、すごい久しぶりに高木さんと会って。
「悲しい再会はしたくないね」と話していて。
それで15周年のイベントをやったのだという。
>い
ゐさおちゃんが来たときは「いいよ!」って言ったんだけどね・・・
生まれてから1か月間 私寝たきりでね。ほんと体が痛くて動けなく!て
それで「もう無理だ・・・」と思ってゐさおちゃんに連絡したら
「ほら、イスがあるから!もう場所取っちゃったから!( ̄ー ̄)」って(笑)
ほんと私寝たきりだったんだからねー!
まぁっでも何だかんだでここまで来れました(*^^*)
で、やることが決まってから、妙高にゐさおちゃんが来たんだよね!
うちは床がなくて。そんな我が家にも来て。
>ゐ
かなりすごい所に住んでいるよね!(この辺りで限界集落をいじる)
>い
65歳以上の人が60%だったかな?忘れちゃったけどそういう場所を限界集落と言って
だから私の住んでいる集落なんか30年ぶりの赤ちゃんなんだよ。
人より動物が多くて、突然部屋で物音がして何かなって思って見ると誰もいないのー!
鍋が突然落ちたりもするし。もう怖くって。多分に動物だと思うんだけど(*^^*)
いつだったか鍋(フライパン)の話は聞いたことあったなぁ〜と私は思いつつ。
>い
そうそう、ゐさおちゃんが来たのはパンフレット用で妙高で撮影をしたんだよね。
昔のスタッフたち愛ちゃんとかが来てくれて。
私まだグッズみていないんだけど、どんな感じになったの〜?
この流れで男性スタッフが全グッズをステージに持ってきてグッズ紹介となる。
夜の部は手慣れてきたのか、トートバッグにグッズを入れて持ってきた(笑)
いくのちゃんは本当に初めて見るようで、まるでお客さんの立場で興奮気味に♪
パンフレットを捲りながら「あっ、ひそひそ話しているよ〜(*^^*)」
「ふふ、スキップしてる♪」
「Tシャツ可愛いんだよね〜!私白いの欲しい。まだ残っているかなぁ〜」
「あぁ、こんなところにジャンスマちゃん♪♪」
「おむつ入れによさそうなトートバッグだよね!これも欲しい♪」
ポスターを観ながら「これ誰が考えたんだろうね〜いい言葉だよね!」と。
「もう会えない、と思った」この表現は見事だよね〜☆
ゐさおちゃんは「いつになれば終わるのか?」という具合で黙って見ている(笑)
そんなゐさおちゃんは「クリアファイルはカラフルに5色入りで用意しました!」と
まぁすっきりしたセールストークを(笑)
夜の部では今年永さんが亡くなれた話の流れで・・・
いくのちゃんが「私ね永さんに手紙を書いたことあって。ライブに来て欲しくて。」
「そしたら永さんから返事が来たの!!旅暮らしのため行けないって。」
この話を聞きながら「ジャンスマポップツアーの再放送か?」って思った。(笑)
多分そう思った人は沢山いたと思うんだけど、だからその流れでね、ぷぷっ。
男性のお客さんが「ゐさおちゃん永さんのモノマネやってー!」と振ったの。
そしたら意外と照れ屋なゐさおちゃんは「いきなりじゃ無理だって!」、
「だいたい俺やったことないよ?」いくのちゃんが「いや、昔やったよねー?」と。
まぁニヤニヤしながら頑なに何度も拒みつつも結局はやったのだが・・・
正直言って中途半端なモノマネになり(笑)「ほら言っただろ〜(笑)」という展開に。
本当にゐさおちゃんは記憶がなかったのか、嘘だったのかは謎のまま(笑)
それから昼の部は時間ギリギリで衣装に着替えられず、
ようやく夜の部では衣装が着れた話からストールの話へと・・・
「お〇ぱいが大きいから目立つかなと隠すためにストールしてきた(笑)」
なにせ、よもちゃん専用栄養剤が入ってますからね!
ジャンスマ20年も経てばファンも成長する訳でして親子席が用意され
いくのちゃんはえらい感動しててね。
昼の部で2階親子席の赤ちゃんが泣くと舞台からあやすという「らしい行動」が(*^^*)
ライブ中に酔っ払いとも会話しますからねー(笑)
>ゐ
それで昔のスタッフやメンバーたちに「続きやるよ!」って声をかけたら
みんな集まってくれました!
ここでメンバーを呼びメンバー紹介
山ちゃんや真ちゃんはデビューの時からと紹介♪
ギターのうっちーは「天野さんが来られないのでThaLoveから」と紹介♪
うっちーはゐさおちゃんに似ている体系のため、本番は雰囲気が被らないためにも
メガネの色を指定したとか小ネタをいくのちゃんにバラされる(笑)
たっくんの所で「誰のおかげ」ネタを振るかと期待をしたがなかった(笑)
わかちゃんは技術を褒めてたっけね・・・
それから必ずタブちゃんも紹介するのよね
FOHはDub Master X!って紹介するんだけど、FOHって何?っていつも思ってた(笑)
そこまでマニアじゃないからこちゃーPAくらいしか解らないし。
ベース:小川真司 ドラム:山下政人 ピアノ:佐藤拓馬 ギター:内田敏夫
パーカッション:益田和嘉子 ウクレレ:ヤマウチタケシ FOH:Dub Master X
※FOHとはFront Of Houseの略でざっくり言えば音響のお仕事PAです。
「こんなでいいのかなぁ〜」とトーク具合を心配するいくのちゃん(笑)
「いいんじゃないんですか〜?」とゐさおちゃん(笑)
この流れで盛り上がるあの曲へ♪
7)風をおこそう
定番となってきたレゲエバージョンの「風をおこそう」
あのリズムがしっくりとくる見事なアレンジ、まさか、あのおちゃらけた人が?(笑)
天才は忘れた頃に・・と言いますが、いや、忘れちゃいないんだけど(笑)
ただおちゃらけただけの人ではなかったのだと再認識するのであります。
そして、もう一つの定番と言えば「おかわり」ですね!
今回の「おかわり」は2回とメモが残っておりますが、3回だった記憶も?(笑)
いや、2回だったか。まぁどちらにせよ「おかわり」があったのでした。
一応「おかわり」について補足するならば・・・
最後のサビが終わった後に「ラララララ〜ラ ラ〜ララ〜♪」と歌いながら
手を左右に振るのですが、昼の会はお客さんと?み合わずやり直したのですが
夜の部はスムーズに行った記憶です。あ、逆だったか?(笑)
壊れかけた頭のテープレコーダー(誰かの曲みたい)はご了承下さい。
8)流星スペクタクル
ジャンスマ「再会」ライブにて配られた新曲だが実にジャンスマらしい。
いくのちゃんがソロになってからの音楽は育った妙高・暮らす妙高が強くなり、
ジャンスマ活動中とは少しばかし違うなと思う人がいるかもしれない。
でも私はそうは思わない。
むしろ初期「虹のカプセル」や「小さな革命」くらいまでの匂いがするし、
時にはあすなろ」の匂いもする。
元々いくのちゃんの持っているある部分が強くなっただけと思っている。
ちなみに歌詞に登場する「ブナの森を抜け草原に寝ころべば〜♪」の風景は
妙高高原に行くと標高1300m辺りで出会えるのである。
あの景色を歌ったかどうは定かではないけど、私はそのブナの森を歩く時はいつも
歌いながら草原へと抜ける。そして草原に寝そべって雲の流れを楽しみうたた寝る。
そしてこの流スぺが発表になってから、パーカッションアレンジがクセになり、
歌詞だけでなくアレンジ面としても何度もリピート♪
いくのちゃんの下北ソロではカホニートという(卓上カホンみたいの)で
あのパーカッションアレンジを見事に再現していて感動したのを覚えていて
今回はどんな楽器を使うのか?とパーカッションブースを覗いて観ていたのだが
しっかりと観えなかったのが残念だったけど、おそらくウッドブロック♪
9)チロ
リクエストが多かった曲として、そして誤解を解くためとして選曲(笑)
チロが発売された当初は老犬ながらも高木家で愛されながら生きていたチロ。
ジャンスマポップツアーでチロを歌う前にチロへの思いを語ったのだが・・・
老犬で目が見えないチロへ、「どうか苦しまずに死んで欲しい」と話したつもりが
お客さんは笑っている。こんなに切つない話に何でみんな笑っているんだろう。
そのお客さんの笑いが気になってダブちゃんにもメンバーにも聞いてみた。
すると、「どうかクリスマスに死んで欲しい」と聞こえ
ダブちゃんは「いくのちゃんはキリスト教だっけな・・・?」と思ったという。
当時ライブを観に行っていた私は「苦しまずに」って聞こえたけど?
というより、目が見えない老犬の話の流れで「苦しまず」と理解したけど?
そんな話があったとは、ライブの後のオフ会でも話が出なかった記憶です。
とにかく十数年ぶりに誤解が取れて良かった(笑)
夜の部では舞台との距離が近かったためか、この曲を聴いて涙が沢山零れた。
当時飼っていた猫のことも思い出したし、この曲と連鎖してしまう甘苦い思い出も
見事に走馬灯のように思い出したのです。
私の体の半分はジャンスで出来ていると思うこの頃、野口五郎・・・(笑)
最近は使わなくなった誰かさんのネタを使ってみましたとさ。
10)希望
この曲もリクエストが多かったと。うん!うん!納得である。
絶望的な歌だからこそタイトルだけでも「希望」を持たせたかった。
いくのちゃんはそう説明したが、私はこの曲は「光が見える曲」と思っている。
僕らの未来に待つのは深い闇 失望 孤独
誓った愛でさえ 死がふたり分かつだろう
確かに絶望的ではあるけれど、
でも僕は それでも僕は 君が好きだよ 君が好きだよ
僕は歌うよ♪
スガシカオさんが言ったように「絶望を知らぬ人は希望は書けぬ」であり
最後の最後に小さく光る「希望」が描かれていると思う。
この曲で何度救われたことか、何度胸を打たれたか。
リクエスト多き人気曲であることは私が必要以上に説明することはないかもしれない。
言うまでもなく一瞬目を閉じると涙がポロリと落ちて行った。
11)抱きしめたい
ジャンスマでゐさおちゃんのギターが一番輝くのはこの曲だと思っている。
あのリピートされるギターのメロディーがライブではより一層強く感じられる。
そして今回もあのギターの音から「抱きしめたい」がスタートした。
この曲を発売した当時はインストアライブなどで「恋愛の曲ではない」と
いつも言っていたことを思い出した。
恋愛の歌を得意とするミュージシャンは山といるけれど
ざっくりな括りだが「人生ソング」を歌えるミュージシャンは少ないように思う。
もっと適切な括り(ジャンル?)が浮かべば良いのだが・・・
今回は歌わなかった「小さな革命」なんかは[ただの恋愛ソング」じゃなっくて
今を生きる一人の人間としての思いが強く伝わってくる。
「歩いてくため失くしたものを振り返っても そこに答えなんてないの」
サビでもない場所にこのメッセージ性強い言葉を入れたことにも感動したし
ベタベタな恋愛ソングではなく「人生ソング」の要素も含まれているのだから
これがジャンスマの魅力的な要素のひとつなのだと。
話がそれたけれど、
この曲に抱きしめられた人は沢山いて、この曲でジャンスマに出会った人が
今日初めて生の抱きしめたいで「抱きしめらた」のかもしれない。
ジャンスマポップツアー同様に歌の終わりの「抱きしめポーズ」が印象的だった。
夜の部でのこと
新曲としては「抱きしめたい」が活動休止となる前の最後の曲となったジャンスマ
「曲は売れなかったんですね。でも今は間違っていなかったんだなぁと」
ジャンスマの音楽性(歌詞・曲)が伝わっていないのでは?と思っていたけど
それは違っていたんだってことを気付いた話をいくのちゃんがしていました。
「この間コンビニのレジの女性の手に切った後が何箇所もあって・・」
「あぁ・・この人に何かしてあげれたらな・・・と思って。だけど何もできなくて。」
「“抱きしめたい”を渡そうかと思ったりしたけど・・・。」
そういくのちゃんがはラジオで言っていたことを思い出しました。
↑森の音楽感にある「ジャンスマ物語」にも書いてあります。
12)おなじ星
この曲もジャンスマでは数多く歌ったのではないかな。
未だにラジオでもかかる曲だしね♪
「最後の曲です。」と言われると「えっ?もう?」って思うのは、
そりゃジャンスマファンだもの、何かが無いことを理解しているから。
でも、ジャンフレと話していたけど「オオルリ」は最後じゃないかって。
確かにまだ歌っていなんですよねー。ニヤニヤ♪
最後と言いつつも何となく違和感を感じていると・・・
メンバー誰一人もステージから帰らない。おや?
ゐさおちゃんが・・・
「はいっ!ここからアンコール!一回下がるなんて時間のムダ!」
「みんなだって一生懸命手を叩くの痛いでしょ?(笑)」
「それで段々拍手が早くなってさー(笑)」
もはや、これはアンコールと言うのかどうか?(笑)
ただのセットリスト13曲目と・・・いや、なんでもない(笑)
この流れで予定調和のアンコールが始まったのでした。
13)オオルリ
「20周年に向けて新曲を作りました。」と紹介。
そしていくのちゃんがオオルリの世界観や妙高の自然について話しました。
「オオルリはね青色と〜(色の説明)オオルリもいるけどコルリもいるんだよ♪」
「それからね〜ライチョウもいるし、イワナもおいしいよ♪」
「あとねークレソンがおいしい。食べちゃったけど♪」
「でもねー本当は食べちゃだめ!国立公園だからね(笑)」
今回の新曲「オオルリ」は妙高高原にある「笹ヶ峰高原周辺」が舞台の曲です。
笹ヶ峰高原は標高1300mにあり、シラカバもダケカンバも両方生息します。
ちなみにシラカバは標高が1300mまで、ダケカンバは1300m以上に生息
なので両方が生息しています。
それからキンポウゲは笹ヶ峰高原を代表する6月に咲く黄色い可愛いお花です。
牧場が黄色い絨毯になります。
そして曲にはないけどクレソン畑も笹ヶ峰あります(笑)
夢見平遊歩道は笹ヶ峰にある中級トレッキングコースでハルニレの大木があります。
春にミズバショウと6月にギンリョウソウが見れるのは夢見平。他の場所でも見れます。
笹ヶ峰に登山口がある百名山の火打山に高谷池はあります。隣の山が焼山。
何でこんなに詳しいのかって?
これはジャンフレ病でもなくて、植物病でしょうか。
とにかく自然や植物が大好きで笹ヶ峰の自然が大好きで行き過ぎたんですね(笑)
実はこの曲について新潟日報の記事で読んで妙高に咲く
高山植物や山野草の外国語みたいな名前が沢山出てくると知って
植物好き、妙高好きとしてはワクワクしていて♪
ギンリョウソウは出るでしょー!ミズバショウはベタ過ぎる?
ドイツトウヒはどうだろう?みたいに色々想像をしていたら、、、
なんとYouTubeの告知でほんの少しだけ聴いたオオルリの歌詞に
ミズバショウとギンリョウソウが!!
この二つを並べたのはきっと意図的でしょうね♪その理由は・・・
ミズバショウは別名「水の妖精」と言い水辺や沼地に咲きます。
、そしてギンリョウソウは別名「森の妖精」と言って森で咲きます。
「森の妖精」と呼ばれる理由は見た目が真っ白で森の暗い所がお住まいだから。
ちょっと変わった植物で葉緑素を持たず光合成をしません。
多くの植物は緑の葉っぱを持ち太陽の光を栄養としますがギンリョウソウは葉っぱを
持たず、とにかく真っ白なお姿をしています。まさに妖精らしいです。
キノコのような菌類に似て土の中に菌根があってそから栄養を取っています。
とにかく変わった植物です。ウィキで見てみて(笑)
歌詞の話はここまでとして・・・。
今回の新曲は今までと違った曲のアレンジや歌い方で
まるでどこかの国の民謡みたいだよね?ヨーデルじゃないけどさ。
そんなことを告知動画を見たジャンフレと話していたのだけど
ジャンスマ本人たちも同じようなことを言っていたよね!
そう思わせるのはゐさおちゃんの曲やアレンジも理由のひとつだけど
何より節回しの歌い方は印象強くどこかの国の民謡に聴こえるのかなと。
例えば「ハクサンフウロ〜♪」のコロコロとした節回し。
“こぶし”ならぬ“ころぶし”な感じ(笑)
この「ころぶし」がオオルリで沢山使われていますね。
それこそ告知動画では「オオルリ〜♪」のところも節回しあったしね。
この「ころぶし」は横須賀育ち時代に民謡を習っていたからこそでしょうね!
いくのちゃんがライブでたまに歌う民謡は味がありますもの。
ライブの話から随分とかけ離れて新曲の感想やエピソードばかりに(笑)
それほど私には新曲「オオルリ」が心に響いたわけです。
オオルリを歌い終えると、サポートメンバーが去る。
14)恐竜のヘリコプター
ジャンスマ二人だけになると、デビュー前後の話を始めた。
どさ周りをしていた頃は
い>「インストアライブどころか入り口の足拭きマットの四角い所がステージで(笑)」
「もうこれじゃアウトストア?アウトドアライブ?状態でね!」
ゐ>「そうそう、だから俺がギターを振る度に自動ドアが開いちゃうのよ(笑)」身振り手振りで再現
「そんな時によく歌っていたのが“風をおこそう”と“恐竜のヘリコプター”でね。」
それを今日は当時みたいに二人だけでやろうかなと(*^^*)恐竜のヘリコプター!」
このエピソードとこの曲が最後というのはかなりじ〜んと来ましたね!
私が初めてジャンスマのライブを観た時が初秋ごろで、
「高校生の時に気持ちは決まっているのに進路に悩んだ」というエピソードを話してから
恐竜のヘリコプターを歌ったのを覚えています。その時のベースがタケちゃんでね(*^^*)
で、そのタケちゃんが今はウクレレの貴公子ですからね〜♪
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